07 ,2022
大雪縦走計画のために取得していた4連休
2泊3日予定だったが2日目夜から崩れる予報
それならばと天気の良さげな利尻へ
観光地にてピクニック気分でコンビニ飯を食い

はしゃいだり寝たりしてるうち近づいてきた利尻島

上陸後はペシ岬展望台へ

1等三角点

ちょっと寄り道して

ぐるっとまわってオタトマリ沼観光

ここから見る利尻山は非常にカッコイイ

沼浦展望台(白い恋人の丘と言うらしい)にも立ち寄り

昆布を買いに寄ったお店の横で干したばかりの昆布

食べさせてもらいつつ昆布干しの話真剣に聞く

またぐるっと戻って姫沼

お宿は利尻島ファミリーキャンプ場「ゆーに」のバンガロー

ストーブ、空気清浄機、布団も付いてて格安 冷蔵庫があればより良いのだが
夕食は玄関先でジンギスケン

明日の為にガッツリ栄養付け就寝
天気予報が二転三転したが良さげな朝

午後の方が天気良さそうなのでゆっくりめにバンガローを出る
沓形コース登山口出発

人気のないコース 近くに車はあるが先行者はいない模様
道は整備されている

途中に避難小屋

見晴台となってるが背の低い者には何も見えない 雲なければ海見えるかな

まだまだ遠いが急ぐ理由ないのでゆっくり景色を堪能

振り返ると雲海が綺麗だ

わいては消えるガスが カッコイイ山を更にイケメンにさせる

万年雪からわいてくるのか

馬の背を過ぎると花が出てくる

オトギリソウ

Yさんはアニギリソウと言っていた 何で?
トイレブースを過ぎる頃オジサンとスライド このコースで会った唯一の人

タカネトウウチソウとタデの花

トモエシオガマ? 不明 シオガマの何か

利尻山にはベニシオガマと言う非常に珍しいシオガマがあるらしい
三眺山到着

すごい尖り具合の仙法志?あんなとこ登る人いるの信じられない

どこが道?ここから難所が始まります

背負子投げの難所

ロープがあります

景色イイけど見とれてると危ない場所も

斜度キツめで足元細く時々穴あいてる辺り

斜面が花だらけ

花

雲海

トンガリ

花

固有種ボタンキンバイは真ん中が赤い 初めて見た

ミソガワソウ 薄紫色が好き

難所は続く親不知子不知

赤いザレザレ流されて落ちていきそうな所 落石注意

間にオニシモツケ咲いてる

2つめは短い

ホッとできるのも束の間 この後垂直に近い急登少々

登りきって笑顔満開

お花も満開 まだハクサンイチゲが咲いてる

エゾツツジに混じってチシマフウロの薄紫が可憐

鴛泊コースと合流

シコタンハコベ

ツメクサ?フスマ?どれも違う 調べるとハコベだった 初見嬉しい
コケモモもまだ咲いてる

イブキトラノオ アズマギク タカネナデシコ

豪勢に咲いてるフタマタタンポポ

花だらけで山頂目前にして進まない

イワギキョウ シコタンソウ

やっと山頂

リシリオウギ

白いアズマギク アポイ岳以外で初めて見た気がする

イワギキョウ

シコタンソウもニペソツ以外で初めて見たかも

青い海に白い雲 イブキトラノオがイイ味だしてるね

ペーターとヤギがいそうな急斜面の草

あっちまで行きたいけど行けない

平日だし時間が遅いのもあり人少なくゆっくり

ローソク岩撫でたり

掴んだり

抱きついたりして遊ぶ

後からきた人に撮影頼まれ

看板持たせたりカメラマン風なMちゃんと

そばでポーズとりながら監督してるRちゃん

ゆっくり堪能後下山開始 礼文島が見える

下山は若い2人は鴛泊コース
リシリヒナゲシ咲いてたら撮影してもらう
Yさんと2人沓形コース下山して車乗って若い2人を迎えに行く計画
帰りもここは赤い砂礫が音もなくサーっと流れ落ちてくる

長居せず渡る

雲海からトンガリ

礼文島も見えた

何度も振り返って見る山頂 暑い!

もう来る事ないなとしみじみ見つめる 暑い!

ガスが神秘的 でも暑い!水が足りない

雲海に入ると涼しくなった 手前にイルカみたいな岩

長い下山が大嫌いなYさん 途中でラズベリー見つけて元気になってた
なんとか無事に下りてYさんにお茶もらってがぶ飲みありがとうございます
沓形から鴛泊へ向かう途中の道端で 赤い所こうやって見ると凄いな

若い2人も無事下山

2人は別れた後すぐにリシリヒナゲシを見つけてくれて

私達を呼びに登り返してくれたが もう声が届かなかったと

可憐に咲いてるリシリヒナゲシ撮ってきてくれてありがとう
行きたかった沓形コース
皆で行けてとても楽しかった
お疲れ様です ありがとうございました
2泊3日予定だったが2日目夜から崩れる予報
それならばと天気の良さげな利尻へ
観光地にてピクニック気分でコンビニ飯を食い

はしゃいだり寝たりしてるうち近づいてきた利尻島

上陸後はペシ岬展望台へ

1等三角点

ちょっと寄り道して

ぐるっとまわってオタトマリ沼観光

ここから見る利尻山は非常にカッコイイ

沼浦展望台(白い恋人の丘と言うらしい)にも立ち寄り

昆布を買いに寄ったお店の横で干したばかりの昆布

食べさせてもらいつつ昆布干しの話真剣に聞く

またぐるっと戻って姫沼

お宿は利尻島ファミリーキャンプ場「ゆーに」のバンガロー

ストーブ、空気清浄機、布団も付いてて格安 冷蔵庫があればより良いのだが
夕食は玄関先でジンギスケン

明日の為にガッツリ栄養付け就寝
天気予報が二転三転したが良さげな朝

午後の方が天気良さそうなのでゆっくりめにバンガローを出る
沓形コース登山口出発

人気のないコース 近くに車はあるが先行者はいない模様
道は整備されている

途中に避難小屋

見晴台となってるが背の低い者には何も見えない 雲なければ海見えるかな

まだまだ遠いが急ぐ理由ないのでゆっくり景色を堪能

振り返ると雲海が綺麗だ

わいては消えるガスが カッコイイ山を更にイケメンにさせる

万年雪からわいてくるのか

馬の背を過ぎると花が出てくる

オトギリソウ

Yさんはアニギリソウと言っていた 何で?
トイレブースを過ぎる頃オジサンとスライド このコースで会った唯一の人

タカネトウウチソウとタデの花

トモエシオガマ? 不明 シオガマの何か

利尻山にはベニシオガマと言う非常に珍しいシオガマがあるらしい
三眺山到着

すごい尖り具合の仙法志?あんなとこ登る人いるの信じられない

どこが道?ここから難所が始まります

背負子投げの難所

ロープがあります

景色イイけど見とれてると危ない場所も

斜度キツめで足元細く時々穴あいてる辺り

斜面が花だらけ

花

雲海

トンガリ

花

固有種ボタンキンバイは真ん中が赤い 初めて見た

ミソガワソウ 薄紫色が好き

難所は続く親不知子不知

赤いザレザレ流されて落ちていきそうな所 落石注意

間にオニシモツケ咲いてる

2つめは短い

ホッとできるのも束の間 この後垂直に近い急登少々

登りきって笑顔満開

お花も満開 まだハクサンイチゲが咲いてる

エゾツツジに混じってチシマフウロの薄紫が可憐

鴛泊コースと合流

シコタンハコベ

ツメクサ?フスマ?どれも違う 調べるとハコベだった 初見嬉しい
コケモモもまだ咲いてる

イブキトラノオ アズマギク タカネナデシコ

豪勢に咲いてるフタマタタンポポ

花だらけで山頂目前にして進まない

イワギキョウ シコタンソウ

やっと山頂

リシリオウギ

白いアズマギク アポイ岳以外で初めて見た気がする

イワギキョウ

シコタンソウもニペソツ以外で初めて見たかも

青い海に白い雲 イブキトラノオがイイ味だしてるね

ペーターとヤギがいそうな急斜面の草

あっちまで行きたいけど行けない

平日だし時間が遅いのもあり人少なくゆっくり

ローソク岩撫でたり

掴んだり

抱きついたりして遊ぶ

後からきた人に撮影頼まれ

看板持たせたりカメラマン風なMちゃんと

そばでポーズとりながら監督してるRちゃん

ゆっくり堪能後下山開始 礼文島が見える

下山は若い2人は鴛泊コース
リシリヒナゲシ咲いてたら撮影してもらう
Yさんと2人沓形コース下山して車乗って若い2人を迎えに行く計画
帰りもここは赤い砂礫が音もなくサーっと流れ落ちてくる

長居せず渡る

雲海からトンガリ

礼文島も見えた

何度も振り返って見る山頂 暑い!

もう来る事ないなとしみじみ見つめる 暑い!

ガスが神秘的 でも暑い!水が足りない

雲海に入ると涼しくなった 手前にイルカみたいな岩

長い下山が大嫌いなYさん 途中でラズベリー見つけて元気になってた
なんとか無事に下りてYさんにお茶もらってがぶ飲みありがとうございます
沓形から鴛泊へ向かう途中の道端で 赤い所こうやって見ると凄いな

若い2人も無事下山

2人は別れた後すぐにリシリヒナゲシを見つけてくれて

私達を呼びに登り返してくれたが もう声が届かなかったと

可憐に咲いてるリシリヒナゲシ撮ってきてくれてありがとう
行きたかった沓形コース
皆で行けてとても楽しかった
お疲れ様です ありがとうございました
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